毒親に育てられた私が家庭を持つお話。

毒親の元で育っても幸せな家庭を築ける!

学生の頃の話②

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みなさん、こんばんは!

こんぶちゃんです( ・ᴗ・ )

 

ついに!退院できました!!

2週間ほど病院にはお世話になりましたが

やっと張りも落ち着き、

無事に退院!

あとはお産までお家で過ごせたら

いいなぁなんて思ってます!

 

久しぶりのお家に

久しぶりの美味しいご飯に

久しぶりお菓子に

全てが幸せに感じます…。

 

私はまだ入院期間も短い方なので

もっと長かったら病んでいたなと…。

今は面会もできないのでキツイですよね。

 

とまぁ、今は調子良く進んでいて

とりあえず一安心しています!

 

 

さて、今日は前回の続きを

お話ししたいと思います。

 

 

目次

 

 

高校生の私

高校は割と近くの高校に入学しました。

学力もまぁ普通くらい。

本当は行きたかった高校があったのですが

父は大反対。

遠いしお金もかかるため、

近くにしてとお願いされたので

仕方ないかと諦めました。

 

しかし、入った高校は

かなり厳しく、刑務所か!と

突っ込みたくなるくらい(笑)

女子が多い高校だったんですけど

体育教師がまぁ怖い(笑)

日体大の人たちがほとんどで

ザ体育会系って感じでした…。

 

授業内容も厳しいし、普段の生活指導も厳しい。

悪さをすれば全員の前で謝罪

そして連帯責任で土手を走らされる。

集団行動はまさに日体大そのもの。

私は思わず

「入る高校間違えた…。」

と思いました(笑)

 

そんな高校も1年もたたないうちに

転校することになり

田舎の高校へと。

人数も少なく、人当たりがよく

本当にいい人たちばかりだった。

先生も怖くなくて天国かと思った(笑)

 

転校生ってほとんどないから

すごい注目を浴びたし、

全然違う地域に来たから

通じない言葉があったりと

苦労も嫌なこともあったけど

担任の先生には特に助けられた。

 

そんな担任の強い意向で

吹奏楽部の入部を勧められた。

見学してから考えることにしたが

見学に行ったら勧誘されたため

断ることもできず入ることに。

 

多分部活に入ってなかったら

全く違う人生だったと思うくらい

入ってよかった。

担任にはすごく感謝してる。

 

中学生の頃からやっていただけに

やっぱり楽しいし、やりがいがあった。

新しい仲間や、関わりが増えて

本当に楽しい毎日を送れた。

 

そんな部活ざんまいの日々で

あっという間に2年ちょっと過ぎた。

今思えばすごく濃い日々だったと思う。

 

それまではずっと就職を考えていた私も

進学を考えるように。

私の経験を活かして、

 

"保育士になろう"

 

と決意しました。

 

最初は義父にもすごく反対されました。

確かにお金もかかることだし

保育士も給料はそこまで良くないため

言われても仕方ないと思いましたが

必死になりたいことを伝え

なんとか承諾してもらえることに。

 

試験も順調にクリアし、無事に入学しました。

 

 

今日はここまでにします。

 

おわりに

高校生の頃が一番楽しかったかも

っていうくらい濃くて

つい長くなってしまいました(笑)

 

今戻るとしたら高校生って答えると思います。

今でもたまに会ったり

連絡が来たりするので

そういう繋がりが出来たことは

本当に嬉しいことだなと思います。

 

地元を離れた私にとって

とても大切な存在です。

担任には特に感謝しています。

父親的存在です(笑)

 

次回はその後の私についてお話ししますね。

 

 

それではみなさん、今日もお疲れ様でした!

また次回、お会いしましょう!

 

こんぶちゃん