毒親に育てられた私が家庭を持つお話。

毒親の元で育っても幸せな家庭を築ける!

うつ病と私

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みなさん、こんばんは!

こんぶちゃんです( ・ᴗ・ )

 

昨日は夕方あたりから

前駆陣痛らしきものが…!

生理痛とお腹下した時の痛みが

混ざったような感じ(笑)

痛い時は本当にうずくまるレベル!

本陣痛につながるかなと思ったけど

結局間隔は伸びて、おさまりました(笑)

 

本陣痛はこれより痛いって思うと

今から恐怖と不安でいっぱい…。

果たして耐えられるのか私。

 

 

今日は、うつ病について少しお話しします。

 

 

目次

 

 

うつ病と私

元々精神的に弱いところがあった私は

うつ病を患った時期がありました。

しっかりと診断を受けたのは1回ですが

今思えば、何回か同じような症状が

出ていたので

きっと1回ではなかったのかもしれません。

 

なんで、私がうつ病に気がついたか。

それは精神的な面でもなく

目に見える身体の変化でした。

 

元々食べても太りにくい体質でしたが

仕事を始めてから暴飲暴食の日々。

それとは真逆に減り続ける体重。

仕事を始めて1年で5キロも痩せていました。

あっという間に30キロ台に。

この時すぐに気づいていればよかったのですが

ストレスかなくらいにしか思ってませんでした。

 

しかし、体調は徐々に悪化。

仕事中に身動きが取れなくなるほどの

頭痛と吐き気、視界不良。

そのまま病院に運ばれ点滴。

もう身体は悲鳴をあげていました。

 

時には耳が聞こえなくなることもしばしば。

 

そんなある日、プツンの何かが切れるように

仕事にも行けず、ご飯も食べれず

寝れずの毎日が訪れました。

 

職場には話をして休職することに。

その時、初めて精神科に行きました。

もちろん診断はうつ病

その時の私は何が辛いか

何で悩んでるかわからなかったので

自分は鬱ではないと思っていました。

 

しかし、先生からは

うつ病の人は自分で気づかないと言われ

自分はもうすでにその域にいたんだと

実感しました。

 

それから薬を飲みながら

家で過ごして

少しずつ落ち着きを取り戻しました。

 

私の場合、原因が職場にあったことは

確実だったので

離れたことでかなり緩和されました。

 

そのまま1ヶ月が過ぎ

今後どうするかを話し合い

私は離職を決意しました。

 

自分がしたかった仕事だからとか

待っている人のためにとか

色々考えたけど

このままいたら自分が壊れてしまう

そう思って離れることを決意。

 

それからは本当に肩の荷が降りて

自分の時間ができて

後悔もありましたが、

やめて正解だったなと思います。

 

仕事を辞める選択は

後々響くこともあると思いますが

自分を無くしてまで居座る必要はないと

その時強く実感しました。

 

ダメならまた探せばいい。

自分に合った仕事がある。

そう信じています。

私の職業がたまたま人手不足で

働く場所には困らないというのもありますが…。

 

そこに入ったことを後悔はしていません。

いい経験だったと思うし

何が一番大切か気付かされました。

 

もう少し自分を褒めて、認めてあげようと

思うきっかけになりました。

 

 

おわりに

最初からいい職場に巡り会える人もいれば

なかなか見つからずに転々とする人もいます。

違うところに行ってみたら

前の方が良かったと後悔する人も

もちろんいると思います。

 

正直、運もあると思うので

あまり難しく考えない方がいいなと思います。

ダメなら仕方ないと割り切るのも大切。

お金のために我慢することも大切。

わがままだけではどうにもなりませんが

自分の身体を第一に

これからは仕事を選ぼうかなと思います。

 

コロナ禍で厳しい状況ではありますが

1人でもいい職場に出会える人が

増えますように。

 

 

それではみなさん、また次回お会いしましょう!

 

 

こんぶちゃん