毒親に育てられた私が家庭を持つお話。

毒親の元で育っても幸せな家庭を築ける!

怒りと悲しみ

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みなさん、こんばんは!

こんぶちゃんです( ・ᴗ・ )

 

点滴が抜けるまで

あと残すところ2日!!

やっとここまできた…。

このまま無事に一旦退院できればいいな…。

 

 

さて今日も前回の続きになります!

 

 

目次

 

 

父から聞く真実

育ての父に実の父と連絡が取れたことを

伝えてみました。

 

するとなぜかすごく驚く父。

 

なぜか聞いてみると、

どうやら父は母から私の実父は

亡くなっていると話されていたようです。

それも私が中学生の頃に。

 

だから父もあえて話を出さなかったよう。

それを聞いて私と父は呆れてしまいました。

 

母は死に対して平気で嘘をつけるのだと。

私にならまだしも、父にまで嘘をついて。

ただただ呆れてしまいました。

 

戸籍謄本にも、もちろん日付は書いて

なかったのでご存命です。

(偽物ということはありませんでしたw)

 

嘘に嘘を重ねてきた母に怒りすら覚えました。

 

 

母に対する怒り

私は全ての真実を知り、

母に対する怒りがさらに募りました。

 

平気で人が死んだなんて嘘をつけて

私だけじゃなく

父や妹、祖父母まで傷つけて悲しめて

それなのに謝罪のひとつもなし。

 

むしろ話しても

 

"私の方が辛い思いをしてきた"

 

と自分が可哀想なアピールを始める始末。

私はそんな母を母とは思えず

「あぁ、この人は女なんだな」と思うように。

 

その後も、母は周りの友人に

「私可哀想でしょ」とばかりに

話しては同情を求めていたようです。

これもどこまで真実を話しているのかは

わかりません。

本人がいいならいいと思います。

 

"一度も私たちのことを忘れた日はなかった"

"一緒に連れてきたかった"

 

そんな言葉はもう信じられないです。

 

正直、今となっては離れて正解だったと

自分でも思いますし、周りにも言われます。

 

よく親を大切にと言われますが

大切にされてこなかったのに

大切にできる理由が私にはわかりません。

そのやり方も知りません。

 

親不孝だと思う方もいるかと思いますが

私の人生は親が決めることではありません。

これからは私の人生を

思う存分生きていきたいと思います。

 

私を救ってくれた旦那には本当に感謝してます。

こんな面倒なことに巻き込んでしまったのに

私と一緒にいてくれる

そんな人をこれからは大事にしていきたいです。

 

 

おわりに

ざっくりとした私の過去については

これでおしまいです。

 

重たい話に付き合ってくださり

ありがとうございました。

友人からも連絡が来たりと、

本当に私は幸せ者だなと感じました。

 

これから温かい家庭を作れるよう

日々、努力していきたいと思います。

応援よろしくお願いします。

 

今後のブログの内容は

今の家庭のことや、日記中心で

さまざまな内容を書けるように

頑張っていこうと思います。

 

これからもよろしくお願いします!

 

 

それではみなさん、今日もお疲れ様でした!

また次回お会いしましょう!

 

 

こんぶちゃん